女子プロレス「スターダム」のワールド王者・朱里(33)が、屈辱をバネに王座防衛を果たす。
11月3日の広島サンプラザホール大会では舞華とのV9戦が決定。ジュリアの優勝で幕を閉じたシングルリーグ戦「5★STAR GP」は5敗を喫し、連覇を逃した朱里は3日の調印式で「負けたうちの一人が舞華っていうのが、めちゃくちゃ悔しいし、自分に怒りすら感じてます」と唇をかみ締めた。
「ドンナ・デル・モンド(DDM)」時代に切磋琢磨した舞華とタイトル戦ができることについては喜びを感じつつも、「まだまだこの赤いベルトとともにかなえたいことがある。だから、お前には負けられねえんだよ!」と語気を強めた。
これに対し、舞華は「お前さ、いつまで上から目線なの? 私がどんな思いでお前の背中を追いかけてきたと思ってんだよ。今は横に並んでる。次はお前が私の背中を追いかける番だよ」と言い放つ。
すると王者は血相を変えて詰め寄り「追いかけるってなんだよ! なめてんじゃねえよ!」と叫び、髪のつかみ合いに発展。雪辱がかかる一戦は、早くも不穏な空気が漂い始めた。












