西武・後藤高志球団オーナー(73)が2日、日本ハムとの今季最終戦(ベルーナ)を観戦に訪れ試合後、首脳陣、ナインをねぎらった。
終了後、報道陣に対応した後藤オーナーは「大変厳しいチーム状況の中でチームをしっかりまとめ上げた。特に若手のピッチャーをどんどん登用して育て上げ、最終的に3位。チームを立て直して、去年最下位だったチームをAクラスに戻した。辻監督の手腕というのは私は評価している」と変わらぬ信頼を語った。
その上で「(チーム)防御率も(リーグ)ワーストから(同)ベストに大きく飛躍させてくれた。これは辻監督と(投手)コーチ陣の信頼関係のたまものだと思う。一方で、野手については、もうひと踏ん張り若手が頑張ってもらいたい。去年、今年とチャンスをもらっている中で、残念ながらポジションに定着した選手は出てこなかった」とチームの課題にも触れた。
後藤オーナーは就任6年目を終えようとしている辻監督の去就については「ライオンズは監督、コーチ人事については、全日程が終わらないと白紙というか、ノーコメント」と明言を避け、報道陣をかわしていた。












