阪神は1日、巨人がこの日のDeNA戦に敗れたため、クライマックス・シリーズ(CS)進出を決めた。
今季限りでの退任が決定している矢野燿大監督(53)は、これで4年間の在任期間中は全てAクラス入りとなった。今季は他力でのCS決定だが「チャンスが巡ってきたという部分ではあるが、そのチャンスは選手たちが粘りに粘ってつくってくれたチャンス。諦めないというのは『俺たちの野球』で大切にしてきた部分なので、そういう気持ちを持ち続けてやってくれた結果が、この3位ということにつながった」と選手たちをたたえた。
指揮官にとって2日のヤクルト戦(甲子園)は、本拠地でレギュラーシーズン最後の一戦となる。1日の全体練習後には「青柳を入れる」とキッパリ。今季13勝で防御率・勝率など合わせリーグ三冠のエース・青柳晃洋投手(28)をベンチ入りさせる方針を語った。
右腕は27日のヤクルト戦に先発し、6回1失点で109球を投げており、「中4日」でのスタンバイとなる。3位が確定したことで登板させるかは微妙だが、まずはシーズン最終戦を白星で飾り、次なる戦いへ弾みつけたいところだ。












