ソフトバンクを退団する松田宣浩内野手(39)が1日、自身のホークス最終戦となるウエスタン・中日戦(タマスタ筑後)に臨むに際して、若手選手にメッセージを送った。
2011年オフにメジャー移籍したムネリンこと川崎宗則(現・BCリーグ栃木)から後継者に指名された。そこから現在の〝熱男〟としてのスタイルを自らのものとしていった。
「2011年に川崎選手からメジャーが移籍する際に呼ばれまして、元気を出すことやムードメーカーというのをお前に任せたと言っていただきました。それから約11年。チームのために個人のためにと思って一生懸命、ムードメーカーとしてやってきたつもりです」。
次の〝熱男〟についてはそれぞれの思いに託した。「こういうことが大事だという選手がいたら、野球に勝つためには元気を出したり盛り上げたりということが大事と思った選手がいたら、それを受け継いでいただいたら幸せだと思います。明日からやろうと思った人がやっていただけたらうれしいです」と続けた。
松田がファームで汗を流すようになっておよそ3週間。試合後のファンに向けてのスピーチでも若手選手から「松田さんが来てから明るく元気にやれている。松田さんのようになれるように元気を出していきたい」との声が出ている。
優勝を目指して戦う一軍選手からも「熱男魂」との言葉があふれ出ている。ファームでプレーする次世代の若鷹にも〝熱男イズム〟は引き継がれていくことになる。












