日本選手として最多の56号を目前に足踏みが続くヤクルト・村上宗隆内野手(22)が28日の阪神戦(神宮)で3打数無安打1四球2三振。この日も記録更新とはならなかった。11試合48打席連続ノーアーチで今季の自身最長ブランクとなった。
2回、先頭で入ったこの日の第1打席は左飛。4回二死一塁の第2打席では空振り三振を喫した。続く6回二死二塁のチャンスで迎えた第3打席では阪神ベンチが申告敬遠を選択。神宮球場に集まったファンは一斉に「え~!」と落胆の声を上げた。さらに9回一死の最終打席でも空振り三振に倒れ、大記録の更新はまたもや持ち越しだ。
相手先発・伊藤将に沈黙したのは村上だけではない。初回から3回まで三者凡退が続いた打線に高津監督は「もうちょっと打たなきゃいけないね。全然点とれないね」と淡々と苦言を呈した。
村上の打率は3割1分8厘に低下。中日・大島もこの日は3打数無安打で3割1分7厘と低下し1厘差のまま。村上は残り4試合で立ち直ることができるか。












