ブルージェイズの岡本和真内野手(29)の猛打が止まらない。「3番・三塁」で出場した5日(日本時間6日)のレイズ戦で2試合ぶりの本塁打となる10号先制ソロを放った。
初回二死無走者で相手先発・ラセムセンの約155キロ速球を右中間席へ、技ありの一発を運んだ。これで5月に入って5戦5発。出場35試合目で本塁打数を2桁に乗せた。
開幕直後の不振から一気に盛り返した岡本について、米老舗誌「スポーツ・イラストレイテッド」は「ほんの数週間前まで懸念が急速に高まっていた。メジャーリーグデビュー戦で苦戦を強いられていたからだ。米国でのプレーは今シーズンが初めてで、岡本はボール球に手を出しがちで、三振の数が異常に多く、目に余るほどだった。スイングにも問題があり、力みが感じられませんでした。しかし、彼がすっかりチームに馴染んだと言うのは控えめな表現だろう。野球界で最も素晴らしい巻き返しを見せている」と驚きを隠せない。
そして「このペースを維持できれば、ア・リーグオールスターに選ばれるのは間違いないだろう」と早々とオールスター戦出場の当確ランプをともした。さらに「個人賞の受賞は現時点では時期尚早かもしれないが、それでも候補としての名前が挙がっているのは事実だ。岡本は着実に成長を続けており、7月には数々の栄誉のうち最初の受賞が期待されるだろう」と予想。メジャー1年目から7月のオールスター戦に出場できるか、注目だ。












