日本代表MF久保建英(21=レアル・ソシエダード)は、27日にドイツ・デュセルドルフで行われた国際親善試合エクアドル戦でベンチからの出番がないまま、11月に開幕するカタールW杯メンバー発表前最後の代表活動を終えた。

 23日の米国戦は先発し、得点こそなかったものの、攻守で奮闘して2―0の勝利に貢献。所属クラブでの好調ぶりを含めて、本番に向けて一定のアピールには成功した。エクアドル戦後、久保は同国メディアの取材にスペイン語で対応し「エクアドルは(本番でも)勝ち進むと思う。僕らにW杯レベルを感じさせてくれた」と答えた。

 そんな中、スペイン紙「ムンド・ディポルティボ」は、エクアドル戦の出場なしを受けて「(Rソシエダード監督の)イマノル・アルグアシルにとって火曜日(27日)の最高のニュースは、久保建英が日本代表としてエクアドル戦に出場しなかったことだ。ドイツから休養もできて無傷で戻ってくるのだから」と歓迎した。

 これもRソシエダードで信頼されている証しだろう。10月2日のジローナ戦から再開するリーグ戦でどんな活躍を見せてくれるのだろうか。