森保ジャパンが、23日に行われた国際親善試合の米国戦(ドイツ・デュセルドルフ)に2―0で勝利したことで、DF長友佑都(FC東京)とMF南野拓実(モナコ)の序列低下を招きそうだ。
左サイドバックとして長年、日本代表を支えてきた長友は、米国戦をベンチから見守り、DF中山雄太(ハダーズフィールド)がその役割を務めた。カタールW杯アジア最終予選では限界説を指摘されながらも、先発起用され、中山へ引き継ぐ異例の〝サイドバックリレー〟が恒例となっていたが、11月に開幕する本番に向けて中山が独り立ちしていく可能性もありそうだ。
とはいえ、森保一監督は、経験豊富な長友のピッチ外を含めた貢献を高く評価しており、本大会のメンバーから外れることはないだろうが、ピッチに立つ機会は減少へと向かっている。
また、10番を背負う南野は今季から移籍したモナコでの苦境に加え、米国戦では、代表で主に担う左ウイングのライバルが躍動した。右ウイングやトップ下を主戦場にしていたMF久保建英(レアル・ソシエダード)が左で先発し、得点はなかったが、起用メドの立つパフォーマンスを披露。さらに途中出場のMF三笘薫(ブライトン)が得点をマークした。
ネット上には「もう長友、南野は外してもいいんじゃないか」などの声も上がっている。長友と南野は、国際親善試合エクアドル戦(27日、ドイツ・デュセルドルフ)で出場機会が回ってきそう。現状を打破する結果を残せるか。











