日本ハムは25日のソフトバンク戦(ペイペイ)で相手先発・大関の前に散発4安打、0―2の完封負け。今季ワーストの連敗を7とし借金は18まで膨らんだ。
サウスポーの大関対策として打線に8人の右打者を並べたオーダーは不発に終わり、今季13度目の零封負け。試合後、新庄監督は「打てない時は外科? 内科? 精神科に行けばいいのかな…」と苦笑いするしかなかった。
この日の大関について「球がよかったですもんね。インコースのクロス気味に入ってくるボール。あそこが頭に残るからスライダーでも見逃してしまう。いいピッチャーですよね」とコメント。効果的だったクロスファイアーとその残像をうまく活用された相手バッテリーの組み立てに完敗を認めた。
対する6回2失点の自軍先発・伊藤には「絶好調までは行かないけども、彼のテクニックで3点以内に抑えていた。ピッチャーには3点以内に抑えたら、打つ方は4点取るよと言える時が早く来てほしい」とクオリティー・スタートを称えながら、チームとして目指す理想を語った。
開幕カードと合わせ、地元・福岡のペイペイドームでこれで5連敗。ビッグボスは「そりゃあね、ファンのためにどこでも勝ちたいと思いますけど、結局勝っていない。(歯を)食いしばって、みんな勝ちたいと思ってやっていますし、ボクはそっちではなく内容の方を重視しているので」。現状に一喜一憂することなく、長い目でチーム再建を見ていることを強調した。
その一方で「大谷君のチーム、エンゼルスのマドン監督が14連敗(実際は12連敗)でクビになったでしょう? 明日はわが身のつもりでやっていきたい。今7(連敗)なので、あと倍(実際は5)。あと〝6〟で食い止めたいと思います」と数字の若干の誤差がありながら危機感も抱いていた。












