新日本プロレスの棚橋弘至(45)が、スターダムで新設されるIWGP女子王座に賛同の意を表明した。
両団体の世界進出を見据えてIWGP実行員会が認定・管理する初の女子王座を巡っては、初代王者決定トーナメントの開催が正式決定。10月2日の新日本英国大会で開幕し、11月20日の新日本・スターダム合同興行(有明アリーナ)で決勝戦が行われる。
トーナメント出場選手は現段階で未定だが、23日の会見に出席したスターダムのアイコン・岩谷麻優は「自分がいま保持しているSWAのベルトの趣旨と似ているところがあるのかなという印象がありました。でも自分はこのベルトを大切に守りつつ、IWGPのベルト、このチャンスを自分が取りに行って、両方巻いて世界中に岩谷麻優をアピールしていきたいという思いはあります」と出場に意欲。「歴史のあるベルトですし、IWGPという響きが重く、すごい名前だなという印象ですね」と日本プロレス界の歴史を刻んできたタイトル名に敬意を表した。
これを隣で聞いていた棚橋は「IWGP、インターナショナルレスリンググランプリという歴史のあるベルトのいい部分をうまく利用して、対世間だったりとか、対他団体だったり、世界中の選手に対してIWGPの女子王座ができたよというのをアピールして、王者になっていただいて。IWGPの女子のベルトを、自分が持っている今のベルトと競わせてもいいかなと思います」と岩谷にエール。IWGPヘビー級王座の最多戴冠記録(8回)を持ち、IWGPには強い思い入れを持つ棚橋の言葉には重みがある。「批判から入るのではなくまずやってみる。やる前にとやかくいうより、まずやってみて、そこからいい部分、悪い部分は出てきますので。それを選手、団体の努力でいい方向にもっていければいいんじゃないかなと思います」と、両団体を股にかけた新たな試みに期待を寄せていた。












