中日・松葉貴大投手(32)がビジターで今季初勝利をマークした。
18日の広島戦(マツダ)で6回5安打1失点と好投し、7月8日の広島戦(バンテリン)以来となる5勝目をゲット。打線が初回に3点を先制したこともあり、テンポ良い投球を披露し「すごい気持ちが楽でしたし、先に点を取ってもらえたので、どんどん積極的にストライクゾーンの中で勝負できた」と胸を張った。
18個のアウトうち外野フライはなく、ゴロや三振などでアウトを重ねた。「タイミングを崩してゴロを打たせる。あまり良い打球を打たさないというのが、自分の持ち味。特にホームランという部分は他の投手よりも絶対に少なくないとダメだと思う。ヒットを防ぐことは無理だと思うが、ホームランだけは唯一、必ず防ぐことができる安打。それは自分にとってすごく大事なことなので継続したい」ときっぱり。ここまで今季14試合に登板して75回2/3を投げて被本塁打はわずか2本だ。
2019年のシーズン途中で中日にトレード移籍後、これで14勝を挙げたが、ほとんどバンテリンドームでの勝利で12勝。ビジターでの勝利は昨季以来、2度目と内弁慶ぶりがネックだったが「徐々にですけど、ビジター球場で投げさせてもらえる機会をいただいている。バンテリンでも良い投球をしないといけないが、ビジターでもこうやって良い投球をして、勝てるんだというところをしっかり見せていかないといけない」と意気込んでいる。
チームの連敗を2で止めた松葉について立浪監督は「コントロールもそうだが、勝負どころでの度胸もある。それが松葉が持っている技術。毎回しっかりと試合を作ってくれているんで非常にありがたい」と最敬礼した。












