阪神・西純矢投手が18日のヤクルト戦(神宮)に先発登板し5回6安打2失点。6月1日の西武戦(甲子園)以来となる白星を手にし、チームの連敗も8で食い止めた。
気迫のこもった表情で捕手・坂本のミットへ力強い直球を投じ続けた。4―0の5回には右翼・佐藤輝の拙守をきっかけに計4連打を浴び2失点。なおも無死一、三塁のピンチを背負ったが、宮本、塩見、山田の好打者3人をそれぞれ遊飛、見逃し三振、右飛に打ち取り窮地を脱出。力強いガッツポーズをマウンド上で披露した。
大型連敗の中、託されたマウンドだったが「プレシャーは多少はありましたが、とにかく楽しんでいくしかないと思っているので。(捕手の坂本)誠志郎さんのリードが全てです」と西純。次戦へ向け「頑張るだけなので」と決意をにじませた。
チームを救ってくれた20歳の若武者を矢野監督も高く評価。「5回はよく2点で止めてくれた。(コロナ禍で)先発投手も苦しい中、純矢が頑張ってくれた」と試合後は目を細めた。












