ノアの清宮海斗(26)が「N―1 VICTORY 2022」初制覇を誓った。優勝決定戦(3日、大阪)を目前に控えた1日、都内で行われた会見にシングル初対戦となる相手の鈴木秀樹(42)とともに出席した。

 今年のリーグ戦では開幕2連敗を喫したものの、その後5連勝の追い上げを見せ、この舞台にたどり着いた。「本当にここまで来るのに順調ではなかったです。それでも応援してくださる皆さんの支え、その大きさというものを感じながらここまで来ることができました」。その上で「過酷なリーグ戦の中でも上に立つ選手のすごさを感じながらここまで来たので、頂上だけを思いながら今は過ごしています。鈴木秀樹を倒してみんなと頂上にいきます」と拳を握った。

 会見では鈴木から「武藤敬司にとらわれている」と、挑発されるも「もしかしたら、まだとらわれているかもしれないですけど」と、あえて認めつつ「決勝ではそうはならないです」とキッパリ。清宮は約1か月戦い抜いたリーグ戦を制し、GHCヘビー級への挑戦権手に入れられるのか。