DDTの大鷲透(46)が、KO―Dタッグ王座奪取のために退路を断った。
大鷲は1日に、コンビを組むHARASHIMA、王者組の樋口和貞、吉村直巳とともにKO―Dタッグ選手権(4日、愛知・名古屋国際会議場)の調印式に出席。大鷲は「『バラエティー班の班長が、なにのこのこ出てきているんだよ』って思っている人もいるかもしれないけど、俺は今回本気でそのベルト取りに来ているんだよ」と叫び、本気度の証しとしてアイアンマンヘビーメタル級王座とO―40王座を返上を宣言した。
アイアンマン王座は、24時間365日レフェリーがいれば誰でもどこでも挑戦できるベルトで大鷲は6月に東京都議会議員の川松真一郎氏を下し、王座戴冠。またO―40王座は40歳以上の選手にのみ挑戦資格が与えられたベルトであり、2020年11月にゴージャス松野から奪取した。2つのベルトを手放した大鷲は「俺にはもう何もねぇよ。俺が今、一番ほしいものはそのベルトだ」と覚悟を見せた。
さらに団体の現状について「今、世代交代が進んでいて。40オーバーの人たちの居場所がもしかしたらこの先少なくなるかもしれない」と危惧しつつ「でも我々はDDTの歴史。DDTがどんなに変わってもDDTはここにあるっていうのを見せていくためにも、まずはあれ(KO―Dタッグ)を必ず手に入れる」と鼻息を荒くした。












