優勝への吉兆なのか――。女子ゴルフの今季メジャー最終戦「AIG全英女子オープン」3日目(6日、英国・ミュアフィールド=パー71)、66で回って2位に浮上した渋野日向子(23=サントリー)が、優勝した2019年と同じアシュリー・ブハイ(33=南アフリカ)と最終日最終組を回ることになった。

 2019年は3日目を終えて渋野が通算14アンダーで首位に立ち、ブハイが通算12アンダーの2位から追う展開だった。結果はご存知の通り渋野が優勝。ブハイは5位に終わった。今回はブハイが通算14アンダーでトップに立ち、渋野が5打差を追う状況となっている。順位が違うとはいえ、優勝した時と同じ選手と回るのは何かを感じさせる。渋野はこの日のホールアウト後に「最終日に回れたらうれしい。でも、負けないように頑張りたい」と意気込んだ。

 そのほか日本勢は海外メジャー初参戦の山下美夢有(21=加賀電子)が71で回り、通算5アンダーの6位とトップ10をキープ。畑岡奈紗(23=アビームコンサルティング)は、5番パー5で30センチにつけるイーグルがありながら、71と伸ばせず通算2アンダーの19位とメジャー初Vは厳しい位置となった。堀琴音(26=ダイセル)は通算1アンダーの29位となっている。