フランス1部パリ・サンジェルマンのスペイン代表DFセルヒオラモス(36)が、2年目の巻き返しを誓った。

 スペイン1部レアル・マドリードから移籍1年目の昨季は、ケガがちな状態もあって、リーグ戦出場はわずか12試合。セビリア(スペイン)時代の2003―04年シーズンの7試合に次ぐリーグ戦出場の少なさだった。シーズン中には不要論が報じられたこともあり、放出の可能性も伝えられたが、今季も残留し、日本で行われたプレシーズンマッチでもプレーした。

 クレルモンとのリーグ開幕戦を6日(日本時間7日)に控え、クラブ公式ホームページに掲載されたインタビューで好調ぶりをアピール。「プレシーズンをしっかり過ごし、準備してきたことでコンディションはいい。(先月31日にフランス・スーパーカップでナントに勝利して)タイトルを獲得してシーズンをスタートさせられたし、自分も得点を決めた。今シーズンはエキサイティングなシーズンになると思う」

 今季から指揮を執るクリストフ・ガルティエ監督が採用する3バックについては「3バックは久しぶりだが、何事も順応していくものだ。3バックは守備の堅固さや安定感、バランスをもたらす。このシステムは僕らにとって本当にうまく機能すると思うし、このチームの一員として3バックの右を担えるのはうれしい」と前向きだ。

 開幕戦に向けては「パリと対戦するチームは、目立つためによい機会だと考えていると思う。相手をリスペクトした上で、自分たちがリラックスしてピッチに入れば、相手にとって難しい試合になることは分かっている。自分たちにとっても難しい試合になるだろうが、勝ちたいと思う」と語った。