20日のDDT大田区総合体育館大会でプロレスデビューする東京都議会議員の川松真一朗氏(41)が必勝を誓った。
幼少時代からプロレスファンだった川松氏は、3月の後楽園大会でアイアンマンヘビーメタル級王座を奪取。6月に王座陥落となったが、同団体を運営するサイバーファイトの高木三四郎社長からオファーを受けてデビューが決定した。デビュー戦は高木、高尾蒼馬と組んで文京区議会議員の〝無我の哲人〟西村修、大石真翔、彰人組と6人タッグで激突する。
9日の出陣式で川松氏は「『プロレスをバカにしているのか』『DDTも悪手に出たな』と、いろんなコメントやDMをいただいている。やる以上はプロレスラーの皆さんに失礼があってはいけないし、政治も一生懸命やる」と気合十分。
2年前から始めた総合格闘技のトレーニングをベースに受け身やプロレス技の練習も取り入れ「高木さんともかなり夜遅い時間に練習に付き合ってもらっている」と〝特訓〟に手応えを感じている。
対戦相手の西村をあこがれの存在に挙げ、この日は全日本プロレス時代の西村のサイン入りTシャツを持参。「都政と区政は密着、密接に活動していて実は普段から戦っていて。でも今回はプロレスで、私が研究してきた〝無我の世界〟で西村さんの胸を借りたいと思っている」と決戦を心待ちにする。
さらに「6人タッグということだけど、スタミナ、絵づらも含めてしっかりやってきた。自分としては1対3のイメージ。そこに高木さんや高尾さんにサポートしてもらう気持ちで臨みたい」と力を込めた。
一方の西村は「本気で敬意を持ってくれるなら、無我とは何ぞやというものをあえてDDTのリングで1から100までお見せしましょう」と予告。
続けて「もし共鳴する部分が51%以上あるとするならば、戦った後には無我への勧誘も考えられるでしょう。だからといって私が(川松氏が所属する)自民党に入ることはない」と冗談交じりに付け加えた。












