女子ゴルフの今季メジャー最終戦「AIG全英女子オープン」最終日(7日、英国・ミュアフィールド=パー71)、2位から出た渋野日向子(23=サントリー)が1イーグル、3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの71で回り、通算9アンダーの3位に終わった。
首位のアシュリー・ブハイと5打差で迎えた最終日。2番パー4でバーディーを奪ってボギーを叩いたブハイと差を詰めるも、3、4番は連続ボギー。追撃態勢もしぼんだが、5番パー5で魅せる。2オンに成功させ、5メートルを沈めて息を吹き返した。
だが、8番パー4で試練。ティーショットをバンカーに打ち込み、3打目もグリーン左ラフへ。そこから2メートルを入れてナイスボギーで切り抜け、9番パー5のバーディーへとつなげた。
首位と3打差となった勝負のサンデーバックナイン。痛恨だったのが難関ホールの14番パー4のダブルボギー。ティーショットを左バンカーに入ってしまい、3オン3パット。通算8アンダーに落としてしまうが、続く15番パー4でブハイがトリプルボギーを叩いて首位と2打差とし、望みをつなぐ。17番パー5でバーディーとし、首位と1打差。しかし18番パー4で追いつけず、日本人初となる海外メジャー2勝目には届かなかった。
3位は今季メジャー最高位。2週連続予選落ちからの優勝争いを終えて渋野は「やっぱり悔しいけど、うれしさもある。この結果は成長したと思いたい。内容では今日は3パットを3回したり、もったいないミスが目立ってしまった」と涙で振り返ったが、話していくうちに笑顔が戻っていた。












