全日本プロレスの世界タッグ王者・石川修司(46)がV2戦(19日、東京・大田区総合体育館)の挑戦者を断罪だ。
同大会で石川修司&佐藤耕平の「ツインタワーズ」は、芦野祥太郎&本田竜輝を迎え撃つ。石川は開口一番「(王座を管轄する)PWFの決定に従うけど、相手として物足りない」と苦言を呈するや「ツインタワーズと比べても歴史やドラマ性がない。期待値も低い!」と一蹴した。
同試合を「ツインタワーズの防衛記録を伸ばすためだけのもの」とまで言い切るのは、芦野のていたらくぶりが目につくからだ。「W―1を抜けて全日本に移籍してからギラギラさがなくなった」と指摘する。
その理由を「まあ、諏訪魔が悪いよな。あいつが抑えつけて、その子分になっちゃってたから」と分析する。芦野は昨年9月に諏訪魔と「暴走スープレックス」を結成。レスリング出身者同士のコンビで世界タッグ王座を戴冠した。
一方でクセが強い諏訪魔と組んだことで、芦野の持ち味だった情熱さが欠けてしまったという。しかも、2人は5月に同王座から陥落したのを機に空中分解。石川は「警戒するとしても、諏訪魔から解き放たれた芦野がどうなるかってとこくらいだな」と余裕の笑みを浮かべた。
「格下」の烙印を押した挑戦者に、大型コンビは王者の貫禄を示す。












