楽天・鈴木大地内野手(31)が29日の西武戦(メットライフ)で左前適時打を放った。初回から1点を先制し、なおも一死一、三塁。制球の定まらない相手先発ニールからファウルで7球粘った末、甘く真ん中に入った10球目を逆方向の左前へ弾き返した。

 チーム2得点目を叩き出した鈴木大は「打ったのはストレートだと思います。粘りましたね。(ベンチにいる一軍打撃コーチ兼務・渡辺)直人さんの声がよく聞こえたので、直人さんのおかげで打てました」とコメント。この日、11月6日の西武戦(楽天生命)で引退試合が行われることが決まった渡辺直に謝意を示していた。