イングランド・プレミアリーグのチェルシーがブラジル代表FWガブリエルジェズス(25)の獲得に向けて〝早期決着〟を目指している。

 同リーグのマンチェスター・シティーを今季限りで退団が見込まれているガブリエルジェズスには、同リーグのアーセナルをはじめスペイン1部レアル・マドリードやアトレチコ・マドリードが興味を示している。そんな中、同国メディア「Be Soccer」は「できるだけ早く獲得を決めたいのはチェルシーだ」と伝えている。

 所属のマンCは、今季限りでガブリエルジェズスを放出するにあたってライバルとなる同リーグのクラブに移籍させないため、RマドリードやAマドリードに獲得を持ちかけている。すでにAマドリードは申し出を「断った」と伝えられているが、Rマドリードは3枠あるEU圏外枠(外国人枠)がすでに埋まっており、枠が空くかはスペイン国籍を申請中で今夏にも認可される見込みのFWビニシウス次第と報じられている。

 そこでチェルシーは有力候補のRマドリードが獲得に動き出す前に移籍の成立を願っているわけだ。ガブリエルジェズスの移籍金は5000万ユーロ(約70億5000万円)。今後の各クラブの動向が注目だ。