コイの守護神が圧巻の投球を見せた。広島・栗林良吏投手(25)が22日の中日戦(マツダ)で1―0の9回に登板。先頭・ビシエド、続く阿部からいずれもフォークで空振り三振を奪い、高橋周は二ゴロで打ち取って三者凡退で試合を締めた。
栗林の登板は15日のヤクルト戦以来。17日の巨人戦は「コンディション不良」で登板を回避した。右腕は「今週は僕のせいで巨人に3連敗して、チームに迷惑をかけた。そういう気持ちを込めてマウンドに上がった」と話した。
現在、状態は問題ないという。栗林は「今日も出番があったので、投げさせてもらった。そういうことがないようにしていきたい」と語った。
来週からは交流戦。昨年は個人ではプロ初黒星を喫し、チームは3勝12敗3分けの最下位に終わった。それだけに今年にかける思いは強い。「昨年の成績を見ると、交流戦で結果を出しているチームが『そのまま後半戦』という流れだと思うので本当に大事だと思う」とした栗林は「一戦一戦、大事に戦っていきたい」と決意を込めていた。












