ジャンボの指導で復活――。国内女子ツアー「ブリヂストンレディス」初日(19日、千葉・袖ヶ浦CC袖ヶ浦C=パー72)、西郷真央(20=島津製作所)がボギーなしの1イーグル、3バーディーの67で回り、5アンダーの2位と好発進した。

 ツアー初優勝を含む今季4勝を挙げている西郷は、直近2試合予選落ちで今大会を迎えるにあたって、15日に師匠であるジャンボこと尾崎将司の練習場を訪れ、指導をあおいだ。テークバックからトップの動きを指摘され「先週よりティーショットで何をしないといけないか明確になっていた。ジャンボさんに教えていただいたことを信じてやるしかないと思ってプレーした」と振り返った。

 効果はてきめん。インスタートの前半で2つ伸ばし、1番パー4でバーディー。2番パー5では、残り210ヤードの2打目を5Wで3メートルにつけてイーグルを奪取した。「ボギーフリーは自信につながる。前半はティーショットでフェアウエーに行かない中、アプローチ、パットでパーセーブできたてスコアにつながった。明日は早めにティーショットを安定させたい」

 この日のナイスラウンドに「先週落ちていなかったら、そのままのスイングでだらだら成績が伸びないこともあり得た。(予選落ちが続いた)この2週間はよかったかなと思う」と試練も前向きにとらえた。