中日・石川昂弥内野手(20)が同期から豪快な一発を放ったが、空砲に終わった。

 8日の阪神戦(バンテリン)に「3番・三塁」で先発出場。1点リードした6回一死で相手先発・西純の真ん中高めの148キロ直球をフルスイング。打球はグングンと伸びて左中間スタンドへ突き刺さる今季5号ソロとなった。

 中学時代から親交のある同学年・西純からの一発に「中途半端なバッティングはしたくなかった。中学生の時からNOMOジャンパン、高校でもジャパンで一緒にやっていたので意識はしていた」と意地を見せた。

 しかし、チームは終盤に逆転を許して3―4で連勝がストップ。「ホームランを打つことができてうれしいですが、チームが負けたことが悔しいです」と表情は険しかった。