「第48回三井ゴールデン・グラブ賞」が31日、発表され阪神から西勇輝投手(28)と梅野隆太郎捕手(28)が選出された。FA移籍1年目ながら好フィールディングやけん制などでもファンを沸かせ初受賞となった西は「守備力の高い投手が数多くいるセ・リーグでこれまで目標としてきた、この賞を受賞することができ、非常に光栄です。一年間バッテリーを組んできた梅野と同時に受賞できたことがうれしいです」と喜びのコメントを発表した。

 また、65年ぶりにシーズンの最多補殺記録を更新し2年連続2度目の受賞となった梅野は「西さんとバッテリー揃って受賞できたことは価値があることですし、昨季とはまた違った喜びを感じます。賞の名に恥じぬよう守備でチームを助けることができるように、これからも頑張ります」と意気込みを新たにした。今季、チームはリーグワーストの102失策を記録したが、バッテリーとしてはうれしい同時受賞となった。