J1神戸が27日、ロシア1部ロストフの元日本代表MF橋本拳人(28)の入団を発表した。
ウクライナ侵攻を受けて、国際サッカー連盟(FIFA)がロシアのクラブに所属する外国籍選手と監督に関しては、クラブ側の意思に関係なく6月末まで他国へ移籍できる措置を決定した。橋本はこの特例措置によって6月末まで神戸でプレーすることになった。
橋本はクラブを通じて「FCロストフから移籍してきました橋本拳人です。ここ1か月間難しい状況だった僕に声をかけていただき、仲間に入れてくれたヴィッセル神戸さんには本当に感謝しています。いち早くチーム戦術、チームメートの特徴を理解し、全力でヴィッセル神戸のために戦います」と新天地での活躍を誓った。
橋本の去就はロシアでの注目を集めており、同国メディアが続々と報道。国営通信社「RIAノーボスチ」は「ロストフのMF橋本拳人が残りのシーズンを神戸で過ごす」と速報した。
また同国メディア「スモトリム」が「ロストフのMF橋本が(MFアンドレス・)イニエスタのチームメートになった」と指摘するなど、世界的スターとの競演に注目する報道も相次いだ。
ロシアによるウクライナ侵攻で大きな影響を受けた橋本。新天地での出直しに期待がかかる。












