中日・松葉貴大投手(31)が開幕ローテーション入りを当確させた。
16日の巨人とのオープン戦(バンテリン)に先発し、5回3安打1失点と好投。実に15アウトのうちゴロアウトを10個も重ねて「自分の持ち味はテンポの良さとゴロを打たせる投球だと思うので、これからプロ野球選手である以上変えずにという強い気持ちがある。それが実践できてよかった」と胸を張った。
しかし、4回一死から3番・吉川に死球を与えて暴投で二塁のピンチを招くと、続く4番・中田に先制の中前適時打を浴びた場面を猛省。「点の取られ方が良くなかったので命取りになると思う。そういうのは出ないように次はしっかりと」と振り返る。
それでも直後のウィーラーを二ゴロ併殺に仕留めて悪い流れを断ち切り「ピンチで長打を打たれないようにどれだけ粘れるかが大事。結果的に1点取られたが、ゴロ安打だったし、その辺は割り切っている」ときっぱり。その上で「競争が激しい中でこうやってある程度、結果を残せたのは良かったので、引き続き気を引き締めてやっていきたい」とポジティブに捉えている。
立浪監督も「安定感がある。1点取られたが、そりゃあ1点ぐらい取られるだろうし、(二軍キャンプの)読谷から始まったけど、非常に順調に来ているなと。前回も良かったし、今日も素晴らしい投球だったと思う」と目を細めながら開幕ローテ入りを示唆した。












