国内女子ツアー「明治安田生命レディス」2日目(12日、高知・土佐CC=パー72)、先週の今季開幕戦でツアー初優勝を飾った西郷真央(20=島津製作所)が、早くも2勝目へ絶好の位置につけた。

 ボギーなしの6バーディーで回り、首位の植竹希望(23=サーフビバレッジ)と1打差の通算9アンダー2位に浮上。西郷は「前半はラッキーもあって、スコアもまとまって良かったなという感じで、後半はティーショットも安定していて大きなミスもなくプレーできたので、そこは良かったなと思います」と振り返った。

 先週の開幕戦でようやくつかんだ初優勝でプレー中のメンタル面の変化もあった。「パッティングでファーストパットが思うように寄らなくても、そこは外したらどうしようと思うのではなくて、気持ちが少し楽になって、よりストロークに集中できるようになったのかな感じました」とプラス効果をもたらしている。

 初優勝からの2週連続優勝となれば、1988年のツアー制施行後では西田智慧子(90年)、表純子(05年)に続く史上3人目の記録達成となる。西郷は「気にせずに、そんな記録が出せたんだというほうがいいのかなと思っています」と意識はしないが、師匠のジャンボこと尾崎将司へは「結果で恩返しできたらいいなと思います」と吉報を届けるつもりだ。