中国がイングランド・プレミアリーグに今週末の放送を中止することを申し入れたと、英「BBC」が伝えている。
同リーグは「ロシアの行動を心から拒否」するとし、同国から侵攻されたウクライナの支援を表明。同リーグの試合では全20クラブがスタジアムにウクライナの国旗や反戦を訴えるバナーを掲出し、大型スクリーンに「フットボール・スタンド・トゥギャザー」との文字を表示する。選手もウクライナの国旗カラーのアームバンドを着用する予定だ。
そんな中「BBC」は「中国はウクライナを侵攻したロシアと緊密な政治同盟国」とし「中国の権利(テレビ放映権)所有者(iQiyi Sports)は、プレミアリーグが計画したウクライナ支援イベントのため、今週末の試合を放送しないと伝えた」と報じた上で「この件についてプレミアリーグはコメントを控えた」という。
また、同リーグの最高経営責任者(CEO)のリチャード・マスターズ氏は「ロシアの人々にプレミアリーグと、英国サッカーの感情の強さを見てもらいたい」としながらも「(ロシア向け中継の)停止または契約の終了を綿密に検討している」と語ったという。












