第94回選抜高校野球大会の組み合えせ抽選が4日にオンラインで行われ、春3度の優勝を誇る広陵(広島)は第2日第1試合で敦賀気比(福井)との対戦が決まった。

 昨秋の明治神宮大会で準優勝した広陵と、北信越覇者でこちらも春制覇の経験がある敦賀気比の名門対決。注目カード実現に広陵・川瀬主将は「粘り強く全員野球で、一線必勝で戦いたい」と腕をぶした。

 明治神宮大会はあと一歩で優勝を逃し、日本一への思いはどのチームよりも強い。「神宮で悔しい思いをしたので、その悔しさを晴らせるように頑張りたい」と決意を新たにした川瀬主将。チームは花巻東・佐々木麟太郎、九国大付・佐倉侠史朗とともに注目の1年生スラッガーとして今大会の主役候補に上がる真鍋慧内野手(1年)を擁する。

 春にめっぽう強い広陵。令和初のセンバツ制覇に照準を合わせる。