ドーピング問題の渦中にいるフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(15=ロシア)が、同国フィギュア選手から3月の世界選手権(フランス・モンペリエ)欠場を勧められた。
北京五輪の個人種目で4位に終わったワリエワは、すでにロシアでトレーニングを再開。世界選手権出場の可能性もある中、ロシアメディア「SPORTS・RU」によると、アイスダンス選手のベティナ・ポポワ(25=ロシア)は「カミラはすでにトレーニングを開始しています。これは正しい決断だと思います。彼女は、感情に圧倒されたりしないように、快適な環境に戻されました」と早期の練習再開を支持した。
その上で「すべての手続きが進行中であるため、世界選手権にについて話すのは時期尚早です。たとえ出場したとしても、3位以内に入ればメダルを剥奪されないという保証はありません。ワリエワは、来シーズンに向けて準備を進め、フィギュアスケートに対する考え方やモチベーションを保ち続けなりません」と持論を展開した。
またポポワは、北京五輪銀メダルのアレクサンドラ・トルソワ(17)についても言及。「4回転ジャンプを5回飛んだパイオニア的存在。彼女がメジャーな大会で金メダルを取りたいのなら、今のシステムに適応する必要がありますが、彼女はとても頑固で、性格も強いので自分の信じる道を歩み続けてくれたら最高ですね。トルソワがが世界選手権に出て北京五輪と同じ内容のスケートをするのは正しいことだと思います」と〝我が道〟を期待した。












