フィギュアスケート女子で世界ジュニア選手権4連覇の島田麻央(木下グループ)が〝大役〟を担うことになった。

 所属先の木下グループは15日、16日(日本時間17日)に行われる米大リーグのエンゼルス対ドジャース(米カリフォルニア州アナハイム)戦で島田が始球式を務めると発表。自身初の始球式を前に「これまで、フィギュアスケート一筋でやってきたので、野球のボールは初めて握りました。コーチ陣やトレーナーのみなさまにサポートいただきながら、投げ方から学び、猛特訓中となります」と準備を進めているという。

 ドジャースには大谷翔平投手、山本由伸投手、佐々木朗希投手が、エンゼルスには菊池雄星投手が在籍しており、日本人にとっても縁の深い両球団だ。「このようなすばらしい機会をいただけたことに感謝して、私らしく楽しんで投げさせていただきたいと思います」と意気込みを語った。

 今季の島田はグランプリファイナルと世界ジュニア選手権で4連覇を達成。ジュニアの4季を39連勝で終えた。来季からシニアで4年後のフランス・アルプス五輪に向けて新たな一歩を踏み出す。