阪神のドラフト3位左腕・桐敷拓馬投手(22=新潟医療福祉大)が必殺の〝左殺し〟を誓った。プロ初の対外試合となる20日の練習試合・中日戦(沖縄・宜野座)で1イニングを3者凡退に抑える快投を披露した左腕は、開幕ローテ候補へ一気に浮上。次戦では3回以上の長いイニングを任されることが、首脳陣から既に明言されている。

 23日の練習終了後、報道陣の取材に応対した背番号47は「前戦のように左打者のインコースへ投げられるようにしたい。イニングが増えて、場面によってゴロで打ち取ったり三振を奪ったり、いろいろな考え方で投球を変えていきたい」と抱負を口にした。

 この日の練習中にはチームの正妻・梅野と長時間、何かを話し込む一幕も。桐敷は「捕手とのコミュニケーションについて。シーズンに入って調子が悪い日や、『変化球をこうしたい』という時もコミュニケーションをとっていこうという話をして頂いた」と説明した。