不在でもやっぱりミスタードラゴンズは偉大だ。中日・立浪和義監督(52)がさすがの存在感を見せている。
3日に新型コロナウイルスの陽性判定を受け、5日の第2クールから監督不在で沖縄春季キャンプが行われているが、10日現在、現地とオンラインショップで販売中の中日キャンプグッズで立浪監督が〝一人勝ち〟状態になっている。
沖縄キャンプのオリジナルユニホームや選手名フェースタオル、キーホールダーなどのグッズがあり、トップの立浪監督は2位・石川昂、3位・根尾らに〝ダブルスコア〟以上の売り上げを誇っているという。
元チアドラゴンズのリーダーから球団職員に転身してグッズ担当5年目となる荒井なつりさん(27)は「選手を上回って監督のグッズが1位になるなんてびっくりです。それだけ立浪監督の人気がすごいということ。いくつかある立浪監督のグッズをすべてほしいと大人買いされていく方もいます」と打ち明ける。
その上で荒井さんは「年配の方たちが『立浪さんが監督になったから』と、中日ファンとしてまた戻って来られている方が増えている実感があります」と分析している。
2019、20年は2年連続で、2月の1か月間だけでキャンプグッズの売り上げが1億円超えを果たしたときもあった。しかし、昨年はコロナ禍の影響で沖縄での現地販売は中止で、売り上げは半減以下となり、厳しい年となった。それだけに荒井さんは「シーズン中も立浪監督が初めて勝てば初勝利になりますし、いろんな記念商品を企画できないか検討しています」と今後も〝立浪効果〟に期待を寄せている。
チーム関係者から「本当は監督でなく、選手が目立たないとだめ。立浪監督以上に選手はもっと奮起して活躍してほしい」という声も出ているが…。立浪監督は体調に問題がなければ、11日にもキャンプに復帰する見込み。さらに立浪グッズで盛り上がりそうだ。












