巨人4年目のルビー・デラロサ投手(32)が今季初ブルペン入り。ユーティリティー投手として自信を見せた。

 宮崎キャンプ第2クール最終日(7日)、「S班」調整中の助っ人右腕はキャンプ初のブルペンで31球を投げた。「初めてブルペンだったので、投げてみて腕の状態がどうかなという確認することと、あと体全体のバランスを意識して投げていました」とデラロサは振り返った。

 昨季途中から守護神をビエイラに譲った。今季も5人の外国人枠争いは激しいが右腕は「クローザー、リリーフ、あるいは先発で準備しても、最終的に監督の言ったところでやんなきゃいけないのは変わらないので。どこでもいけるように、いろんな可能性を考えて準備するというのがすべて。クローザーなのか、リリーフなのか、もしかしたら先発もあるかもしれない。だからクローザーをやりたいというのはない」と淡々。

 メジャー時代以来となるまさかの先発起用にも「言われたらやるだけなんで」と自信をのぞかせた。