巨人の山口俊投手(34)が2日、宮崎県内で行われている春季キャンプに参加し、ブルペン投球後に打撃練習で汗を流した。
1月中旬に新型コロナウイルスに感染し、練習の一時中断を余儀なくされたが、今キャンプは新設された「立ち上げ班」のメンバーとして宮崎入り。この日は捕手を立たせた状態で、現地入り後初となる投球練習を行った。
山口は「どうしても傾斜に入って強度を上げていかないと肩も出来づらいと思っているので。いったんコロナ前の段階で出来上がっていた状態だったので、もう一度起こしていけたらいいなという感じですね」と、ブルペン入りの経緯を説明。今後は徐々に強度を上げながら、コロナ感染前の状態へ戻していく。
また、投球後には打撃練習も行った。じっくりと時間をかけながら鋭いスイングを何本も披露したが、その真意は何なのか――。
「どうしてもキレが年齢を重ねるごとに落ちてきているので、ランニングもそうですけどバットも振って、そういう所で腰のキレだったり、出てくればいいかなという狙いもあります」。
年齢との戦いも避けては通れなくなってきた今、試行錯誤を繰り返しながらコンディション維持に努めていく。












