全日本プロレス23日の後楽園ホール大会に、大日本プロレスのアブドーラ・小林(45)が来場。新3冠ヘビー級王者・宮原健斗への挑戦が決定的となった。
小林は2日後楽園大会でジェイク・リーの持つ3冠王座挑戦が決定していた。ジェイクの負傷により王座は返上となり、新王者決定トーナメントが開催されることとなったのだが、エントリーされたのは宮原、諏訪魔、芦野祥太郎、本田竜輝の4選手。トップコンテンダーの〝除外〟は波紋を呼んだ。
ならばと小林はこの日の大会でトーナメントを制し、新王者となった宮原のもとに姿を現し挑戦を表明。〝暫定王者〟を自任すると拍手によるファンからの支持も受け「暫定王者と4人トーナメントを勝ち上がったお前で統一戦だ」と宣戦布告した。宮原もこれを受諾し王座戦での激突は不可避だ。
SNSなどでのファンの声も後押しとなって行動を起こしたという小林は「俺がいない(1月)3日に決めたトーナメント、こっちのフィルターから見たら誰も納得しませんからね? 勝ち抜いた宮原は認めますけど、認めた上で〝統一戦〟ですから。宮原は自称エース。皆さんの声がすべてですよ」とキッパリ。伝統のベルト取りへ、今度こそ待ったなしだ。












