全日本プロレス23日の東京・後楽園ホール大会で行われる3冠ヘビー級王座決定トーナメントの1回戦で、本田竜輝(21)と対戦する芦野祥太郎(32)が制裁を宣言した。
トーナメントに向け芦野は「このような形で3冠ヘビー級のベルトを巻く可能性が巡ってきたのはチャンスだと思います」と意気込み。昨年12月26日に暗黒のユニット「トータル・イクリプス」を率いるジェイク・リーと一騎打ちした後加入を直訴し、すっかり様子の変わった本田を一瞥して「いきなりグレちゃった本田君が相手で。正直、向こうの(もう1つの1回戦の)宮原(健斗)VS諏訪魔の方がハードになると思うんですけど、コロナ明けなんで、いいウオーミングアップになると思います」と余裕を見せた。
その言葉通り「おれは〝コイツ〟に言うことないので。しっかりかって進むだけ」と話すなど、金髪になった本田は終始ふてぶてしさ全開。これに芦野は「W―1の頃から知ってるんですけど、もともと俺がスカウトしたんですよ。同じ高校で。今まで真面目ぶってたけど、こっちが素なんじゃないですか? 変わったのは頭の色くらいだと思います」とバッサリ。本田から「スカウトどうこう言ってるけど、全く関係ない話なんで。ウオーミングアップとか言ってるけど、痛い目あわせてやっから」と応じられるなどすると、芦野は「じゃあ、俺も本性出してガッツリ試合をしましょうかね。気に食わない後輩はリングで叩き潰した方がいいんで」と不敵に話した。
ウオーミングアップから一転…、先輩後輩対決は、波乱含みになってきた。












