J1神戸の槙野智章(34)が16日、兵庫・神戸市内で行われた新加入選手発表会に参加した。

 J1浦和から加入した槙野の背番号は14。「今年で35(歳)になる僕を迎え入れてくれた神戸に感謝している。素晴らしいプロジェクトを行いたい思いでやって来た。タイトルという栄冠を勝ち取りたい。日々の練習から槙野らしさ全開でやっていきたい」と意気込みを語った。さらに「優勝して(神戸市の)フラワーロードをパレードしたい」ともぶち上げた。

 今季は国内タイトルはもちろん、昨季のリーグ3位で出場権を得たアジアチャンピオンズリーグ(ACL)優勝も目指す。浦和時代にACL経験も豊富な槙野は「アジア制覇に関しては、17年にアジアチャンピオンを獲得し、19年には決勝まで進んでいる。僕が培ってきたものをチームに還元できれば」とチームを引っ張っていく覚悟だ。

 また元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタについては「子供のころ、ゲームで使っていた偉大な選手。同じチームでプレーするのはうれしいし、学べることがたくさんある。人間的にも選手的にも広がりを持つことができると感じている。長くプレーしていきたい」と心待ちにしていた。