巨人・原辰徳監督(63)が19日、火災で正殿などを消失した沖縄・那覇市内の首里城を視察した。
2019年に起きた火災を受け、巨人では義援金を募り、翌20年2月の沖縄キャンプで訪れた際に那覇市へ300万円を寄付していた。現在は2026年の完成を目指して復元工事が行われており、原監督は城間幹子那覇市長(70)らとともに現状を見て回った。
視察を終え、原監督は「(火災当時の様子を)テレビで見ておりまして、本当に信じられない光景でした。復興に向けて本当に皆さんがご尽力されていることに対しては少し安心しました」と神妙な面持ちで「まだまだ道のりは遠いと。当然、お金の方もまだまだかかるであろうということで、来年のキャンプ前に首里城復興に向けて選手会長(菅野)、キャプテン(坂本)、選手たちと話をして、城間市長の方にぜひ(義援金を)お持ちするということをお約束します」とさらなる支援を誓った。
感謝しきりの城間市長だったが、首里城から程近い首里中学校出身の大城卓三捕手(28)について「さらに活躍してくれるものと考えて応援したいと思います」と切り出すと話は思わぬ方向へ…。
原監督「こんないいところで生まれ育ったわけですね! もっと活躍してもらわなきゃいけない」
城間市長「ハッパかけてください」
原監督「那覇の中でもとてつもなくいい場所だと思います。風も景色も。そういう意味では、まだまだ伸びる要素はたくさんあるであろうと。さらにケツを叩いていきたいと〝ケツ意〟しました(笑い)」
城間市長「パワーを大城選手に。ここパワースポットですから。送ってあげてください」
原監督「受け止める力があるかどうか!」
城間市長「キャッチャーですから(笑い)」
直属の指揮官と地元の市長からの期待に大城は応えるしかない。












