阪神は17日の広島戦(マツダ)に4―2で勝利し、2連勝。巨人とのゲーム差1で首位を守った。森下翔太外野手(25)がキャリアハイを更新する豪快な一発を放った。
1―0の5回一死二塁から鯉先発・アドゥワの初球の142キロの直球を振り抜くと、打球はバックスクリーン左に飛び込む24号2ラン。悠々とダイヤモンドを一周し、ベンチで待ち構えたナインに笑顔で祝福を受けた。「球自体はちょっと甘く入ってきましたけど、一発でとらえられました。手応えもあったのでよかったと思います」。
第1打席は遊ゴロ、第2打席は空振り三振に抑えられていた中での会心の一撃。「2打席目までの修正して打てたかなと思っています」と手応えもにじませた。
チームメートの佐藤と本塁打争いを繰り広げる中で、3本差とまた一歩リードした虎の背番号1。「もちろん意識もするし、テルさんから学ぶこともたくさんありますし。その中で同じチームにいるというのは、自分が頑張れる一つの要因でもあると思うので。お互いケガなくやっていきたいなと思っています」とうなずいた。
兄貴分でもありライバルでもある虎の主砲から刺激を受けながら、さらなるアーチ量産を狙う。












