楽天が9日、前ソフトバンクの釜元豪外野手(28)との間で育成選手として入団基本合意したことを発表した。

 西陵高から2011年育成ドラフト1位でソフトバンクに入団。15年途中から支配下選手となり、通算145試合で打率2割2分2厘、5本塁打、16打点、16盗塁をマーク。今季は18試合に出場し、10月24日の楽天戦(楽天生命)では岸から今季1号を放ち、翌25日のロッテ戦(ZOZOマリン)でも6打数3安打と今季初の猛打賞を記録するなど存在感をみせていたが、翌26日にソフトバンク側から戦力外通告を受けていた。

 釜元は新天地となる楽天の球団側を通じて「もう一度、NPBで野球をするチャンスを与えてくださった楽天イーグルスに恩返しができるように、来シーズン、死ぬ気で頑張ります。東北のファンの皆さんに早く顔と名前を覚えていただけるよう、スタートからしっかりアピールしていきたいと思います」とコメントした。