阪神・高橋遥人投手(26)が9日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、300万円増の年俸3200万円でサインした。
2月の春季沖縄キャンプで右脇腹を痛めて以降、シーズンの大半をファームで過ごしてきた左腕は、9月に戦線復帰すると7試合に先発登板し4勝2敗、防御率1・65の圧倒的なピッチングを披露。2戦連続で完封勝利をマークするなど、虎の無双左腕としてシーズン最終盤のチームを支えた。
会見の席で高橋は「球団からは、『ケガもあったけど後半最後に出てくれていい投球を見せてもらった』と言ってもらえた。ただ(期間的に)少ししか活躍できなかったので申し訳ないなという気持ちが強いです」と反省の弁。アップ査定に「少ない試合数の中で評価してもらえた」と球団に感謝した。
左ヒジのクリーニング手術を受けた影響で来季の開幕も多少出遅れそうだが「(来季は)1年間やること。プロ野球選手として1年間やることは最低限のこと」と2022シーズンへの抱負を語る。「(戦線復帰への)メドもたっているし、今年のように長くなることはないと思う。前向きにリハビリに取り組めている」とし、フル回転を誓った。
(金額は推定)












