WBC初優勝を狙うベネズエラは11日(日本時間12日)にフロリダ州マイアミでドミニカ共和国との全勝対決に5―7で敗れ、D組2位で1次ラウンドを突破した。準々決勝は侍ジャパンと戦うことになった。
9回は3―7から2点を奪い、一発出れば逆転サヨナラ勝ちのチャンスをつくったが、2021年にア・リーグ本塁打王に輝いた主砲ペレス(ロイヤルズ)が三ゴロ併殺打に倒れた。
試合後の会見でロペス監督は14日(同15日)の日本戦の先発はレンジャー・スアレス投手(レッドソックス)と明言。フィリーズ時代の昨季、ナ・リーグ地区シリーズ第3戦で大谷翔平(ドジャース)を3打数無安打に抑えている
優勝候補の侍ジャパンとの対戦については「チャンピオンになりたいなら強いチームを倒さなければならない。もし、日本が有利だと言われているなら私たちはそれに備えるだけだ」と強調した。
さらに「パニックはない。今日の試合でも私たちは最後まで戦った。日本戦でも同じだ。最初から『負けるだろう』とは考えない。私たちは勝つつもりで戦う」と力を込めた。
強力は侍投手陣については「これから日本のブルペンを研究する。誰が先発するのか。おそらく山本かもしれない。それから彼がブルペンをどう使うかも見ていく。コーチングスタッフが映像をチェックして、どんな状況にも対応できるように準備する」と強調した。
ベネズエラ戦は侍ジャパンにとっても強敵。激闘必至だ。












