ブルージェイズのシュナイダー監督は26日(日本時間27日)、ドジャー・スタジアムでワールドシリーズ(WS)第3戦の前日会見で意気込みを語った。
「ロースター入りしている全員を信頼している。(第3戦からの)3連戦ではおそらく全員が必要になる」「複数の投手が複数イニングを投げられる体制を構築しようとやってきているが、その基盤は先発投手から始まる。先発が(長い)イニングを消化できたら、それは非常に大きい」。「(マリナーズを7戦で下した)ア・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)同様の幸運に恵まれることを願っている」
27日(同28日)の第3戦に先発するのはメジャー通算221勝、サイ・ヤング賞3回、ナショナルズ(2019年)、レンジャーズ(23年)でWS制覇の経験を持つベテラン右腕のマックス・シャーザー(41)だ。ポストシーズン初登板となった16日(同17日)のALCS第4戦では5回、降板を告げにマウンドへ来たシュナイダー監督を鬼の形相で追い返し、続投。結局、5回2/3を投げ3安打2失点、5三振、87球の力投でチームを勝利に導いた。
指揮官は「マックスとは今日の早朝に話したばかり。彼は自身の体調や試合の流れ、対応や調整の仕方をよく理解している。だから明日はマックスへのマウンドの訪問は避けたいと思う」と話した。さらに「彼が状況や雰囲気、それに伴うプレッシャーを吸収し、競争モードに入り、球種をコントロールできると確信している」と期待を寄せた。
一方、WS第1戦に「4番・二塁」で、右ヒザの故障から7週間ぶりの復帰を果たしたものの、第2戦で欠場したボー・ビシェット内野手(27)について「明日は二塁手で出場する」と明言。そして「先発投手を消耗させて、(早い回で)ブルペン陣(との対戦)に持ち込みたい」と、攻撃面でのゲームプランについて語った。1勝1敗で迎える第3戦。敵地で攻撃力を見せつけることはできるか。












