巨人の田中将大投手(36)が8日にジャイアンツ球場で行われた投手練習に参加。次回先発予定となっているDeNA戦(15日=横浜)に向けて入念な調整を行った。

 この日にブルペン入りした田中将は実戦を想定して66球を投球。中6日で、王手をかけている日米通算200勝の大偉業達成へと臨む。田中将は「ゲームで意識してたこともそうですし、やっぱりまだまだしっかりと自分の中で確立させていかないといけないんで。投げながら『もう少しこうすればいいかな』『ああすればいいかな』ってところをやりながら調子を上げていければなっていう感じですかね」と調整への意識を明かした。

 自身の記録達成はもちろんのこと、残りシーズンでの登板はチームの最終順位、CS進出をかけた戦いにもなる。それでも右腕は「それが力みになってはいけないし、自分の投球を窮屈にさせてしまうのも良くないと思うんで。その気持ちはもちろん持ちますけど、フォームもメンタルもいいバランスでゲームに入れればいいなと思います」とベテランらしい落ち着きを見せた。