ソフトバンクは24日のオリックス戦(みずほペイペイ)に8―5の逆転勝ちを収めた。これで今季の通算成績は3勝6敗。黒星先行の難敵だけに、価値ある連敗阻止となった。

 試合後、小久保監督は打率1割台ながら渋い働きを見せた海野隆司捕手(28)をたたえた。「打率は1割7分だけど、ああいうふうに4打席で球数投げさすとか、ボール球を振らずに四球取るとか。今日はもう満点の打席内容だった」。この日は1打数無安打ながら3四球。全4打席で6球以上を投げさせ、計31球。指揮官の言葉通り相手にとって厄介な存在として、打線のつながりを生み出した。