ドジャースの大谷翔平投手(31)は5日(日本時間6日)に本拠地ロサンゼルスでのカージナルス戦に「1番・DH」で先発出場し、初回に右中間二塁打、8回に三塁内野安打を放ち、4打数2安打、3得点、1盗塁だった。不発に終わり、9戦連続ノーアーチとなった。打率2割7分6厘。チームは12―6で大勝した。
初回先頭、右腕マイコラスのカウント1―2からの4球目、外角高めの94・4マイル(約152キロ)のフォーシームを強引に振り切ると打球速度108・3マイル(約173キロ)の弾丸ゴロは右中間への二塁打となった。続くベッツの遊ゴロで三塁へ進み、フリーマンの中犠飛で先制のホームを踏んだ。
2―2の2回一死一、二塁はカウント2―1からの4球目、外角の87・6マイル(約141キロ)のチェンジアップを中堅へはじき返すもゴロは遊撃手の正面に飛び、併殺打となった。
5―2の5回二死無走者は2番手の右腕スバンソンのカウント2―2からの5球目、内角高めの94・8マイル(約152・6キロ)のカットボールに空振り三振に倒れた。
5―3の7回先頭は4番手の右腕フェルナンデスからストレートの四球で一塁へ。続くベッツの初球に二盗に成功。今季16盗塁目だ。ベッツが四球歩き、フリーマンは右飛。一死一、二塁で14、15号と2打席連発しているマンシーの右前適時打で生還した。
8回先頭は5番手の右腕グラニーニョの2ストライクからの4球目、外角の82・6マイル(約133マイル)のスライダーを強振するもボテボテのゴロは三塁内野安打となった。これでメジャー通算999安打となり、区切りの1000安打に王手をかけた。続くベッツの打球が投手に当たる幸運な中前打で三塁に進み、フリーマンの中犠飛で生還。今季105得点となった。
6日(同7日)のカージナルス戦で8度目の先発マウンドに上がる。前回登板した7月30日(同31日)のレッズ戦は右臀部けいれんのため4回途中降板。今回は4回を投げ切ることが目標だ。また、王手をかけたメジャー通算1000安打の達成が期待される。9戦連続ノーアーチだが、本塁打で飾ることができれば最高だ。












