左肘炎症のため15日間の負傷者リストに入っているドジャースのタナ―・スコット投手(31)が24日(日本時間25日)、MRI検査を受けた。この診断結果について、地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のジャック・ハリス記者が「タナー・スコットはMRI検査で靭帯損傷は見られず、炎症のみだったことを確認した。復帰時期は未定だが、今シーズン中に復帰できると確信していると述べた」と自身のXで伝えた。

 スコットは4年7200万ドル(約112億円)でパドレスから加入。ドジャース1年目の今季は守護神として19セーブをマークする一方、防御率は4・14と火消しに失敗するケースも目立つ。21日(同22日)のツインズ戦で左手の異変を訴え、降板していた。

 ドジャース投手陣は12人が離脱中。シーズン中の復帰のメドが立ち、ドジャース専門サイト「ドジャース・ネーション」は「スコットの負傷は今シーズンのドジャースの投手陣にとってもう一つの打撃となる。しかし、おそらくこの休暇は左腕をリセットし、シーズン後半に向けてより強く戻ってくるチャンスを与えるだろう」と前向きに捉えていた。