ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が死球禍に見舞われた。20日(日本時間21日)の本拠地ブルワーズ戦の6回、二死からキンタナのインハイに来た141キロのシンカーが左手首の内側付近に直撃した。しかし、フリーマンは患部を押さえることなく、表情を変えずにバットを持ったままゆっくりとベンチに向かって歩き始めた。異様な様子にベンチからロバーツ監督が飛び出し、フリーマンはうつむいたままダグアウトに消えた。必死に痛みをこらえていたのかもしれない。代走にキム・ヘソンが告げられた。
レントゲンの結果、骨に異常がなかったことで指揮官も一安心。「あんな風にフィールドから去ったのでとても心配だった。彼がなぜ私の方に歩いてきたのか分からなかった。それで手首を痛めて試合を続けられないと言っているのを聞いたんです。4週間~6週間も選手を失う可能性があるのはとても怖いからね。彼を長く失っていたら大変だった。異常なしと聞いて一息つきました」と会見で米メディアに話した。
打率2割9分2厘と下降線をたどっているが、その存在に代役はきかない。マンシー、Kヘルナンデスを欠き、打線全体が停滞ムードだけに大事に至らなかったことは不幸中の幸いだった。












